へっぽこデイトレーダーのトレード日記

2018/03/17 ドル円 トレードポイント・トレードシナリオ

 今週一週間のドル円の動き振り返り、トレードできたポイントについて考えたいと思います。後から根拠づけすることとなりますが、来週以降のトレードに活かせればなと思います。

 

 ここで来週の注目すべき経済指標を押さえておきたいと思います。重要度の高い経済指標が多いため、ドル円に関してはトレードが難しいかなと思っています。

3/19(月)

★★日本 08:50 2月貿易統計(通関ベース)

3/20(火)

★★米国 未定 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

3/21(水)

★★米国 21:30 10-12月期 四半期経常収支

★★米国 23:00 2月中古住宅販売件数(年率換算件数)

★★米国 23:00 2月中古住宅販売件数(前月比)

3/22(木)

★★★米国 03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

★★★米国 03:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

★★米国 21:30 前週文新規質量保険申請件数

★★米国 22:00 1月住宅価格指数(前月比)

★★米国 23:00 景気先行指標総合指数(前月比)

3/23(金)

★★米国 21:30 2月耐久財受注(前月比)

★★米国 23:00 2月新築住宅販売件数(前月比)

 

 月足、週足、日足、4時間足、1時間足の値動きについて振り返りたいと思います。

 まず、月足です。

 上昇をヘッドアンドショルダーのネックライン下抜けることで下落、もう一度上昇するも高値切り下げ、ダブルトップ形成し、ネックライン抜け下降(赤)というところです。

 前回最安値割ることで大きな下降トレンド確定となりますが、安値切り上げ、三角持ち合いのようになる展開も考えられます。

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 次に週足です。

 直近の直近では、過去から意識されている節目ラインを下抜け、節目ラインに支えられ、もう一度頭抑えられ、下抜け下降トレンド確定させるか、というところです。このサポレジラインで少し持ち合う可能性も考えられます。

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 次に日足です。

 下降トレンドが続いていましたが、先週はネックライン抜けの戻しの上昇がみられました。今週一週間は節目ラインに頭抑えられ、下降という値動きでした。

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 次に4時間足です。

 大きくは下降トレンド、直近を見れば、安値の更新幅を減らし下降トレンドライン上抜ける展開となっていました。そのトレンドラインに何度も下支えされて上昇となりましたが、日足移動平均線下向いており、 直近の直近、今週一週間は高値切り下げ、安値更新の下降トレンドとなりました。

 しかし、現状日足移動平均線水平になっていますので、上抜ける可能性は十分考えられます。

 一方で、上昇トレンドライン下抜いていますので、売り優勢と考えることも可能ですので、このまま下降という展開も考えられます。

 直近では勢いのついた下降トレンドの勢いがなくなってきており、トレンド転換の可能性も考えられる局面ですので、来週は重要な経済指標も控えていますのでトレードしにくい展開が続きそうかなと思います。

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 次に1時間足です。

 先週4時時間足移動平均線上抜けワンクッションポイントつけ、前回高値更新することで上昇トレンドとなりました。しかし、日足移動平均線下向きであったので、今週月足レベルの節目ラインに頭抑えられ、反転となりました。日足移動平均線と4時間足移動平均線両者ともに下向き、方向性一致し、短期レベルの下降トレンド転換となりました。

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 月足の今後の値動きとして次のようなシナリオが考えられます。

 引き続き下降トレンド継続で一度戻しを付けて節目ラインに頭抑えられ、月足の移動平均線下向きで迎えに来ることでグランビルの法則から下降、前回最安値のラインで反発するか下抜けるかというところですが、そのまま下抜ければ大きく下げるか一度戻しをつけて下降するのかというところです。

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 もう一つのシナリオとして、現在直上にある節目ラインに頭抑えられることなく上抜け、そのまま月足移動平均線上抜ける展開になれば、もう一度持ち合うのか、上抜け後のワンクッションポイントつけて上昇へつながるのかというところです。

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 月足に関してのシナリオはかなり長期間(年単位)のシナリオとなり、1~4週間スパンでのシナリオの方を重要視したいと思います。

 

 次に日足です。

 まずはこのまま下降トレンド継続のシナリオです。現在節目ラインに頭抑えられ、下降中という局面ですが、前回安値更新という展開になればダウ理論から、下降トレンド継続確定となり更なる下げにつながる展開が考えれます。しかし、赤の週足移動平均線、橙の月足移動平均線とかなり乖離していますから、売られすぎと判断、一度戻しの買い勢力が優勢となり、あまり安値更新できず、一旦収束というシナリオも考えられます。

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 次に上昇へとトレンド転換するシナリオですが、安値切り上げポイントを作り、日足移動平均線上抜けから、ワンクッションポイントを付けて、グランビルの法則から上昇へとつながり、前回高値上抜けることでダウ理論から上昇トレンド転換確定します。その直上に控えている節目ライン、さらにその上に控えている節目ラインが上昇の目標ラインになるかと思います。

 しかし、現在は下降トレンドの最中ですから、すぐに買いでついていくにはリスクが高いですし、一度上昇となったとしても上位足からの戻り売りとして売られ、大きな高値切り下げポイントとして、月足週足移動平均線に頭抑えられ、もう一度大きな下げにつながる展開が先の先のシナリオとして考えることも可能ですので、注意したいと思います。

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 次に4時間足です。

 まずは、このまま下降というシナリオです。先週は下降となった週でしたが高値を僅かですが切り下げ、新たに下降トレンドラインが引けるかと思います。日足レベルでも下降トレンド継続中ですが、月足週足移動平均線と乖離していることから、一度戻しをつける形で一度大きく上昇、さらに大きな下げにつながるシナリオというのが考えられるわけです。しかし、月足レベルでは、節目ラインに頭抑えられ、前回最安値下抜けるのかという局面でもありますから、十分に下げる可能性というのは残されているわけです。

 そこで、売りでついていくには現在頭抑えられている節目ラインにもう一度頭抑えられ、ダブルトップ形成時に短期足でのダブルトップのネックライン割れでの売りエントリーというシナリオを立てることができます。

 しかし、下げすぎと判断する投資家がいることも考えられますので、あまり下げ幅を更新できない、あるいは頭を節目ラインで抑えられていたとしても、日足移動平均線水平となっていますのでそのまま上抜ける可能性、買い優勢となりエントリーできたもののそのまま上昇というシナリオを考えることもできますから、リスクリワード比が1:1程度である場合は、いつもより枚数を少なくし、エントリーをしようと考えています。

 売りエントリー成功後の、先の先のシナリオとして、もう一度節目ラインに頭抑えられ、短期足のダブルトップ形成ネックライン割れとなった場合も、売りエントリーで入りなおそうと考えています。しかし、下げ幅減少させてあまり伸びない可能性も考えられますから、反転の動きを見せた場合は、利益を少しでも確定して逃げるのか、それとも枚数をいつもより少なくするのかというところです。

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 次に上昇となるシナリオについてです。

 現在日足移動平均線水平ですから、リスクリワード比が1:1以上である場合で、1時間4時間足レベルでみられるダブルボトムの短期足でのダブルボトムネックライン割れで買いエントリーしようと考えています。ただ、直上には節目ライン、トレンドライン控えていますから、反転の可能性が十分に考えられますので、ここでのトレードは難しくなる可能性が十分にあるなと感じています。

 その後に、トレンドライン抜け、節目ラインで下支えされ、1時間足4時間足レベルでみられる反転時の短期足でのダブルボトムでの買いエントリー(この場合は枚数を控えようと思っています)、さらに1時間4時間足でのダブルボトムの短期足でのダブルボトムとなれば、lot数を上げて買いエントリーしていきたいと思っています。ただ、このあたりになると週末あたりにさしかかっている可能性が十分に考えられますから、経済指標発表の時刻にはポジション解消あるいは、損切ラインを利益確定ラインまで変更する等して対策をしたいと思います。

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 次にこの一週間でのトレードポイント、自身のトレード振り返ってみたいとおもいます。

 下図の青枠部で売りトレードを私自身も下落のワンスイングを獲りに行くトレードがありました。反省点踏まえるとともに、今後のトレードに活かしたいと思います。

 下図の青枠部では4時間足でも認識できるダブルトップ(2つ目の山は高値僅かに切り下げ)という形になり、日足4時間足移動平均線ともに下抜き、ダブルトップ二つ目の山がワンクッションポイントとなりましたので、売り優勢と判断できます。

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 下図はこの部分の15分足ですが、チェック(✓)がエントリー、バツ(×)が決済です。一度損切りとなりましたが、下落の短期的なワンスイングを獲りに行ったトレードとなりました。私自身この時は5分足で決済をしていまして、小さなスイングを獲ったという形になりました。

 15分足で決済ポイントを決定する場合は、下図のポイントになったかなと思います。ドル円は値動きがゆっくりですので、他の通貨ペアでは5分足で取引するとしても、ドル円は15分足でも良いのかなとは思います。この場合、かなりゆっくりトレードできます。

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 15分足の決済ポイントと5分足での決済ポイントを見て、単純に15分足の方が利益が大きくなる可能性が高くなるため、いいのかというところですが、下図の5分足を見てみます。

 トレード①をしたわけですが、トレード②について、節目ラインに頭抑えられ、ダブルトップという形になっていますので、もう一度エントリーでき、決済候補ポイント②では、15分足のトレードと利益はほとんど変わらないという結果です。

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 この後にも、頭節目ラインに抑えられ反転、もう一度下げるかという局面がありましたので、トレードした局面がありました。

 私のエントリー根拠としては、高値切り下げ前回安値割れで損切ラインを反発した直近高値直上に設定していたわけですが、この損切設定において逆行しない根拠のあるライン直上においていないというところが反省点です。15分足レベルでの節目ラインで反発というところで、リスクリワード比1:1ですし、1時間足レベルの節目ライン直上(前回最高値直上)に損切ラインを設定していれば逆行しない根拠づけができたのかなと思います。しかし、下落の根拠としては1時間足の節目ラインに頭抑えられ、反発1時間移動平均線下向きで売り優勢のエントリーだったわけですが、肝心の反転パターンを確認する前のエントリーでしたので、タイミングを間違えているなという反省です。

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 上記のトレードはデイトレード気味のスキャルピングですので、上位足のダブルトップでの短期足のダブルトップからのエントリーという形をとれていないこともありますので、決済ポイントを探す時間が長らく取れない場合は5分足で決済、獲れる場合は15分足で決済するのがよいかなと思いました。エントリーは必ず15分足で判断したいと思います。

 

 来週は重要な経済指標の発表がたくさんありますので、値動きが激しく、あまりトレードできない可能性も考えられますが、他の通貨ペアでのトレード機会を探したいと思います。

2018/03/16 ポンドドル

現在時刻16:47です。注文仕込みましたので、注文はいればその後の値動き追ってみたいと思います。

 ただし、今後の動きでパターン①②の注文方法に変更したいと思っています。

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現在時刻17:05です。少し前に節目ライン下抜けましたので、注文キャンセルしました。

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 現在時刻17:51です。

 先ほど一度下落し節目ライン割りましたので、注文キャンセルしましたが、もう一度レジスタンスラインたたきに行く展開になりましたので、注文を入れました。

 損切り幅がいつもよりおおきくなってしまいますので、枚数は通常の半分にしています。

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 更新できていませんでしたが、反転の形を見せましたので、利益少し確定して逃げる形となりました。

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18/03/16 17:51 1.3961 買いエントリー 0.02lot

18/03/16 18:39 1.3964 売り決済 +3pips(+63円)

 

Total +63円

2018/03/16 ユーロドル

現在時刻0:34です。少し前に注文入れましたので、その後の値動き追っていきたいと思います。

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現在時刻11:12です。

決済されたのは07:43ですが、記事は少し後に更新しています。

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エントリー理由はトレードシナリオを参考にしていただきたいと思いますが、節目のラインにしっかりと頭抑えられていること、三角持ち合い下に抜け、ダブルトップ形成から節目ラインであるネックライン抜けからエントリーできましたので、負けにくい、かつ伸びやすいいいトレードができたのではないかなと思います。

 

18/03/16 00:27 1.2332 売りエントリー 0.05lot

18/03/16 07:45 1.2308 買い決済 +24pips(+1275円)

2018/03/15 ドル円

 現在時刻03/14の23:26ですが、次の日をまたぐことが明白ですので次の日のトレード記録とします。

 昨日のトレードは、経済指標発表で損切りとなりました。3/15の21:30に少しレートに影響を与えそうな米国経済指標発表がありますのでこの時刻にまだポジションを保有している場合は、損切りラインを利確方向へ変更あるいは指値注文を入れ決済、あるいはポジションを持っていない場合は値動きが落ち着くまでエントリーしないようにしたいと思っています。

 

 まず、4時間足です。

 上昇トレンドです。短期で下降となる場合は戻しを獲りに行く、上昇となればこの波に乗っていくというかんじです。

 もちろん、ただの下降トレンド終了でレンジとなる場合も考えられますから大きく下げる場合も考えられます。

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 次に1時間足です。

売り目線となる場合は、大きな高値更新ポイント形成とするか、安値切り下げと見ることもできますが、大きく見ればただの安値更新ポイントを作ろうかという局面に向かっていると見ることもできます。

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 買い目線となる場合は、現在の安値を安値切り上げポイントとして高値更新迎えられるかといる局面に向かうこととなります。

 綺麗にトレンドライン上抜け、反転となっていますから、意識はされやすいと思います。

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  次に15分足です。
 売り目線です。ダブルトップ形成の二つ目の山の中で高値切り下げポイント形成して移動平均線に頭抑えられようかという局面ですので、注文を入れています。

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 次に買い目線です。

 直近最高値のラインで売り勢力が優勢であると考えられます。直近高値上抜け、短期足で戻しをつければレジスタンスライン超えたところで買いエントリーかなと思います。

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 最後に5分足です。

 売り目線です。直近安値割る展開になれば売り注文が入るようにしています。目標らいんで反発するようであれば一旦決済、もう一度下抜ける展開になればはいりなおしたいとおもいます。

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 買い目線です。一度高値上抜け戻しをつけた場合は買いエントリー、レジスタンスラインで反転を見せるようであれば一旦決済、上抜けるようであれば入り直したいと思っています。

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エントリーの際は、上位足15分足以上で優位性を判断し、エントリーポイント、イグジットポイント、損切りポイントといった細かいところは5分足で見定めたいと思います。

 

現在時刻23:43です。

売りエントリー後、目標ライン到達しましたので損切りラインを引き下げました。

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現在時刻23:50です。

 前回最安値らいんで反発の動きが見られましたので、損切りラインを引き下げました。この状態でも-2pipsですが反転となれば仕方ないかなというところです。

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 現在時刻0:32です。レンジのサポートライン、過去の節目ライン下抜ける展開となりましたので、サポートライン直上に損切りラインを移動しました。これで7pipsの利益は確定となりました。

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  現在時刻0:38です。節目ラインさらに抜ける形となりましたので、節目ライン直上に損切りラインを引き下げました。ただし、106.00円が迫ってますので反転の可能性を頭に入れたいと思います。

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 現在時刻1:37です。高値切り上げる形となりましたので決済となりました。現在上昇トレンドで戻しを獲りに行ったトレードでしたのであまり利益は伸びませんでした。

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18/03/14 23:15 106.42 売りエントリー 0.05lot

18/03/15 1:35 106.22 買い決済 +20pips(+1000円)

 

18/03/15 14:10 105.94 売りエントリー 0.05lot

18/03/15 15:14 106.04 買い決済(損切り) -10pips(-500円)

 

Total +10pips(+500円)

2018/03/14 ドル円

現在時刻13:02です。

注文はまだ仕込んでいませんが、注文を仕込まそうな局面となりそうですので値動きの様子を見て行きたいと思っています。

 

 1時間足です。

 まずは、買い目線についてです。

 大きな下降トレンドとなって戻しの上昇がしばらく続き、トレンドラインを上抜けトレンド終了を示唆している状況です。つまり、上昇トレンドに転換する可能性が高くなっている局面な訳です。

 現在上昇幅減少させていますから、現状から上昇したとしても高値切り下げ、あるいはダブルトップ形成となり再び下降する可能性が先の先として考えられる訳ですが、上昇幅残していますので、15分足でダブルボトム形成等となれば買いでついていこうと考えています。

 しかし、現在1時間足の移動平均線下抜けていますからダブルボトムではなくダブルトップとなり、下降する展開も考えられますので頭に入れたいと思っています。

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 次に売り目線です。

 15分でダブルトップ等形成ネックライン割る形となれば売りエントリーしようと思っています。しかし、直近最安値で支えられ、上昇というシナリオも先の先として考えられますので注意したいと思っています。

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 現在時刻13:31です。売り注文仕込みましたので、注文入ればその後の値動き追って行きたいと思います。

 少し前に大きく上昇を見せましたが1時間足移動平均線あたりで反転の事実から売りの勢力が強かったと言えます。

 このまま移動平均線下抜け戻しからの高値切り下げポイントをつけるようであれば売りとなるように注文を仕込みました。

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もちろん買いも考えられますが、損切り幅が大きくなることと、反転の可能性が大きいですので、一旦戻しをつけた高値抜けでのエントリーでリスク回避をするべきかなというところです。

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そのまま抜けられた場合はエントリーせず、その後の戻し形成を待つしかないかなという感じです。

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 現在時刻17:51です。

 売り注文キャンセルし、先ほどの立てた買いシナリオとなろうかというところで買い注文入れましたので値動き追って行きたいと思います。

 以下の図は1時間足です。トレンドライン上抜け、1時間足レベルでも判別できるダブルボトム形成、ネックラインを上抜けるか、というところです。

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 15分足です。

 1時間レベルで判別できるダブルボトムの2つ目の谷の中で、1時間足移動平均線上抜け少し戻しをつけています。損切りラインはその後の値動きで適宜変更しますが、戻しの安値直下です。

 戻しの高値上抜けでエントリーをしてもいいのですが、ネックラインで頭抑えられる可能性は十分考えられますので、ネックライン直上に買い注文を入れました。

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現在時刻19:52です。持ち合いの状態が続いています。先はどう上昇かと見えた局面でしたが、やはり、前回高値のライン上の売りの勢力が強かったです。頭抑えられ、下がって来ました。

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4時間足で見ると、下降トレンド終了の上昇トレンドになるかというところですが、ここで安値切り上げポイントをつける(=上昇)か、まだ切り上げず、下降するのかというところでしばらく膠着状態となっています。

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1時間足です。ダブルボトム形成か、ダブルトップ形成かと見えます。

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 15分足です。

 買い目線は、前回高値のラインを上抜けないとエントリーはリスクが高そうです。

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 売り目線です。頭抑えられる形となりリスクはこちらの方が低いかと見えます。

 今少し戻しをつけ下降というところですので、前回安値割れるかどうか確定はしていませんが、損切り幅小さくできる局面ですので、反転するようであれば、利益を少しでも確定して逃げるのかというところです。

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 19:52ですが、売り注文入りました。

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 現在時刻21:35です。ネックライン下抜ける展開となりました。ただ、まだ現在陰線確定していませんので、ヒゲをつけて実体は支えられて反転という展開も考えられますから注意したいと思います。

 現在まだ反転の可能性も考えられますから損切りラインは引き下げず、ネックライン下抜け、戻しをつけた時にネックライン上の高値に引き下げる、あるいは下抜け戻しをつけて安値割る展開になればその高値に引き下げるという形をとりたいと思います。

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現在22:04です。

21:30に米国の小売売上の発表があり予想を上回り、ドル買いという展開になりました。

 指標発表における値動きですので、損切りラインを上抜ける前でしたが、損切りしました。

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このまま移動平均線上抜け、戻しをつければ買っていこうと思います。このトレードは明日になるかもしれません。

 

18/03/14 19:56 106.47 売りエントリー 0.05lot

18/03/14 22:01 106.56 買い決済(損切り) -9pips(-450円)

 

経済指標発表時にポジション保有している場合は、損切りラインを利益確定ラインに引き上げるべき、あるいはそれ以前に決済すべきと感じました。

 

Total -450円

 

2018/03/14 ユーロドル トレードシナリオ

 

現在03/14(水)と週の真ん中で本来であれば土日にトレードシナリオを立てるべきなのですが、時間がなく立てることができませんでしたので、残りの一週間のトレードシナリオを立てたいと思います。

 まず月足です。

 大きな下降トレンドのなかの小さな上昇、戻し(緑)から大きく下落した後に少し持ち合い、高値上抜けることで上昇トレンドへ転換したかというところです。

 しかし、さらに大きく見れば安値更新ポイントをつけ、戻し高値切り下げポイントとして直近安値下抜けると考えることもできるのかなと思います。

 トレードするスパンでみると上昇トレンドなのかなと思います。

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 まず買い目線(上昇)です。現在上昇中ですので、目標ライン到達で頭抑えられ反転、高値更新ポイントをつけ下落し、移動平均線に下支えされて安値切り上げポイントを形成していくのかというところです。

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 次に売り目線(下降)です。

 大きく見れば下降トレンド継続中と考えることができますが、現在上昇中であることは変わりません。

上昇中の戻しではなく、下降中とみるにはまず移動平均線下抜け、一旦戻し、移動平均線や節目ラインで頭抑えられ、前回安値割ることで下降トレンド確定とみることができるかなと思います。

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 週足は省略します。

 次は日足です。

 しばらく持ち合ったレジスタンスライン上抜け、少し戻しをつけて上昇しています。

 小さく見ればヘッドアンドショルダー形成したような局面も見られますが、大きく見れば高値更新ポイント、安値切り上げポイントとしてダブルボトム形成からもう一段上昇しています。

 最近は少し持ち合っているのか、小さくみれば安値切り上げているのかというところで前回高値上抜ける展開になればもう一段買い注文を誘いやすい状況になると考えられます。しかし、週足移動平均線とかなり乖離していますし、ここが高値更新ポイントとして一度戻しをつけて安値切り上げポイント(図はすこし戻しすぎな気がします)を付けもう一度上昇するのかと考えることもできますので、高値更新したとしてもあまり上げ幅なく下降してしまう展開が考えられます。もし、短期でダブルボトム形成したとしても反転を見せるような動きがあればわずかでも利益確定して逃げるのかというところです。

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 まず買い目線です。トレードレベルでは直近の上昇下降が関係してきますので、このまま上昇する場合を買い目線とします。

 現在持ち合いのなかで少し安値切り上げ、前回高値上抜けることができるか、上抜けたとしても前回最高値が直情に控えていますからこのレジスタンスラインで反転の動きをみせれば僅かでも利益確定して逃げるのか、さらに上抜けたとしても反転のリスクは大いに考えられますから、反転の動きを見せれば利益確定して逃げるのかというところです。

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 次に売り目線です。

 原則としてトレンド転換の動きがみられるまでトレンドを継続すると考えるのが一般的ですから反転候補ライン①~④のいずれかで反転、安値切り上げポイントをつけるシナリオが立てやすいかなと思います。

 この反転ラインを下抜け、移動平均線下抜け戻しをつけて安値下抜けることでトレンド転換とみることができると思います(オレンジ)。

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 次に4時間足です。

 上昇してきていましたが、高値僅かに切り下がり(緑)、安値更新することで日足(赤)、週足(オレンジ)の移動平均線と乖離していたことから収束に向かいもう一度上昇、高値更新という形となりました。その後、安値更新、高値切り下げ、安値切り上げときて、三角持ち合いの上昇です。週足の移動平均線と乖離していますから、戻しを付けてから下支えされてもう一度上昇というシナリオを立てることができるのかなと思います。

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 まず買い目線です。

 三角持ち合いの中でしばらく持ち合う可能性がありますが、上抜けた後に節目ラインで頭抑えられ戻しをつけて反転、短期足でのダブルボトム等のネックライン抜けで買いエントリーができるかと思います。損切ラインは直近安値直下です。

 あるいは、上抜けた後戻しをつけて短期足でダブルボトム等のネックライン抜けで同様にエントリーできるかと思います。目標ラインは前回最高値です。反転の動きを見せるようであれば利益確定します。

 また、節目ラインを上抜け戻しを付けることなく上昇という展開になれば今回はエントリーはできないということで見逃したいと思います。

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  次に売り目線です。

 三角持ち合いを下抜け、買い目線同様戻しのネックライン割れで売りエントリーします。

 反転のリスクを頭に入れながら、反転の動きを見せた場合は利益を少しでも確定して逃げるのかというところかと思います。

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2018/03/11 ドル円 トレードシナリオ

現在日付またぎ03/12の01:08です。今週一週間の振り返り、来週一週間のシナリオを立てていきたいと思います。

まず月足です。

上昇幅を減少させ、最高値をつけた後にネックライン割る形で下降トレンドに転換しています。

一度、大きく下げた後に、手仕舞いの注文誘い込み、大きく戻しをつけています。約2年ちかく持ち合っていましたが、サポートライン割り、下降トレンドが継続するかという局面です。さらに割った後にすこし戻しをつけていますので、レジスタンスラインとして頭抑えられるかという局面でもあります。

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①売り目線

このまま下降トレンド継続なるかという見通しです。ただし、前回安値更新となるまではなんとも言えないという状況が続きそうです。

直近安値割ることができず短期的に上昇、その後は20期間移動平均線に収束するも、頭抑えられるか、そのまま上抜け、ワンクッションポイントをつけてから上昇へ向かうのか、というシナリオを立てることができます。

そのまま直近安値割る形になれば、過去の節目ラインまでついていけるか、さらに抜ければ、もう少しついていけるか、というシナリオも立てることができます。

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②買い目線

先ほどと同じように、いったん移動平均線上抜けからのワンクッションポイント付けて、高値更新というタイミングが上昇トレンド確定ポイントとなると考えられます。しかし、上昇となったとしても前回最高値、あるいは節目のラインで反転というシナリオを立てることもできますので、そのあたり注意したいと思っています。

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次に週足です。

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特に月足と変わりません。

 

次に日足です。

過去の節目ライン付近ですので、このあたりにどう支えられて、上昇あるいは下降となるのかを週明け見ていきたいと思っています。

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①買い目線

日足移動平均線上抜ける状況になっていますので、このまま上昇、ワンクッションポイントつけるかたちとなり、グランビルの法則が働いて上昇となるかという局面です。

ただし、月足移動平均線(Yellow)せまってますので、このあたりの節目ラインで長期の戻り売りとして反転というシナリオを立てることができますので、注意したいと思っています。

また、そのまま上昇となれば、その上にある抵抗帯を抜けることができるのかという局面になりそうです。

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②売り目線

いったん上昇となったとしても、戻り売りとして反転、移動平均線下抜け、ワンクッションポイント付けてからの下降、あるいは節目ラインに頭抑えられ、直近安値割る形となれば売り優勢の局面となりそうです。

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最後に4時間足です。1時間足は4時間足と大差ないのと、時間がありませんでしたので省略させていただきます。

移動平均線上抜けワンクッションポイント付けて上昇から、直近高値までを獲りに行ったトレードが個人的にはありました。

私は寝ていたのでトレードできませんでしたが、その後に移動平均線下抜けワンクッションポイント付けて下降という局面がありました。5分足、15分足のダブルトップ等で売りエントリー、ダブルボトム等で買い決済というトレードが考えられるかなというところです。

その後、移動平均線上抜け、高値上抜ける展開となれば、4時間足レベルでの上昇トレンドに反転、日足の移動平均線迫って戻り売りが入りやすい局面ではあったわけですが、移動平均線にかなりところであること、上昇幅減少させていることから、買いエントリーしました。しかし、この日の雇用統計発表により、強制ロスカットされてしまいました、

今週一週間の買い目線としては、日足の移動平均線、トレンドライン上抜け、その後の戻しをつけ、ダブルボトム等でエントリーできるかなというところです。

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現在、下降幅減少させてきていますし、日足レベルでの下降トレンドライン割る形となっていますので、オシレーターではダイバージェンスが発生しているかなという局面ですので、ひとまずは上昇する可能性が高いと考えることができます。

しかし、その後日足レベルでの戻り売りを誘い下降、ヘッドアンドショルダー等形成のダブルトップ等で売りエントリーできるかなというシナリオを立てることができます。ネックライン抜ければさらに売り注文誘うこととなるかと思いますので、どこまでついていけるかという局面になりそうです。

ネックライン割ることができず、このラインが硬いと判断されれば大きなダブルボトム、あるいは逆ヘッドアンドショルダー形成となり上昇というシナリオを立てることもできますので注意したいと思っています。

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