2018/03/15 ドル円
現在時刻03/14の23:26ですが、次の日をまたぐことが明白ですので次の日のトレード記録とします。
昨日のトレードは、経済指標発表で損切りとなりました。3/15の21:30に少しレートに影響を与えそうな米国経済指標発表がありますのでこの時刻にまだポジションを保有している場合は、損切りラインを利確方向へ変更あるいは指値注文を入れ決済、あるいはポジションを持っていない場合は値動きが落ち着くまでエントリーしないようにしたいと思っています。
まず、4時間足です。
上昇トレンドです。短期で下降となる場合は戻しを獲りに行く、上昇となればこの波に乗っていくというかんじです。
もちろん、ただの下降トレンド終了でレンジとなる場合も考えられますから大きく下げる場合も考えられます。
次に1時間足です。
売り目線となる場合は、大きな高値更新ポイント形成とするか、安値切り下げと見ることもできますが、大きく見ればただの安値更新ポイントを作ろうかという局面に向かっていると見ることもできます。
買い目線となる場合は、現在の安値を安値切り上げポイントとして高値更新迎えられるかといる局面に向かうこととなります。
綺麗にトレンドライン上抜け、反転となっていますから、意識はされやすいと思います。
次に15分足です。
売り目線です。ダブルトップ形成の二つ目の山の中で高値切り下げポイント形成して移動平均線に頭抑えられようかという局面ですので、注文を入れています。
次に買い目線です。
直近最高値のラインで売り勢力が優勢であると考えられます。直近高値上抜け、短期足で戻しをつければレジスタンスライン超えたところで買いエントリーかなと思います。
最後に5分足です。
売り目線です。直近安値割る展開になれば売り注文が入るようにしています。目標らいんで反発するようであれば一旦決済、もう一度下抜ける展開になればはいりなおしたいとおもいます。
買い目線です。一度高値上抜け戻しをつけた場合は買いエントリー、レジスタンスラインで反転を見せるようであれば一旦決済、上抜けるようであれば入り直したいと思っています。
エントリーの際は、上位足15分足以上で優位性を判断し、エントリーポイント、イグジットポイント、損切りポイントといった細かいところは5分足で見定めたいと思います。
現在時刻23:43です。
売りエントリー後、目標ライン到達しましたので損切りラインを引き下げました。
現在時刻23:50です。
前回最安値らいんで反発の動きが見られましたので、損切りラインを引き下げました。この状態でも-2pipsですが反転となれば仕方ないかなというところです。
現在時刻0:32です。レンジのサポートライン、過去の節目ライン下抜ける展開となりましたので、サポートライン直上に損切りラインを移動しました。これで7pipsの利益は確定となりました。
現在時刻0:38です。節目ラインさらに抜ける形となりましたので、節目ライン直上に損切りラインを引き下げました。ただし、106.00円が迫ってますので反転の可能性を頭に入れたいと思います。
現在時刻1:37です。高値切り上げる形となりましたので決済となりました。現在上昇トレンドで戻しを獲りに行ったトレードでしたのであまり利益は伸びませんでした。
18/03/14 23:15 106.42 売りエントリー 0.05lot
18/03/15 1:35 106.22 買い決済 +20pips(+1000円)
18/03/15 14:10 105.94 売りエントリー 0.05lot
18/03/15 15:14 106.04 買い決済(損切り) -10pips(-500円)
Total +10pips(+500円)